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六一八年、李淵(高祖)が隋末の群雄を平定し、唐を建国。太宗から武則天、玄宗の最盛期に、突厥・高句麗を破ってペルシア・インド・日本とも交通、国際色豊かな文化を生み、大帝国の偉容を誇った。安史の乱以降は宦官支配や政争により混迷し、遊牧勢力と流賊の反乱に圧され、九〇七年に滅亡。本書では、政治史を流れに対外戦争、経済、社会制度、皇室の権謀術数にも注目し、東ユーラシア帝国二九〇年の興亡を巨細に描く。
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出版社からのコメント
六一八年、李淵(高祖)が隋末の群雄を平定し、唐を建国。太宗から武則天、玄宗の最盛期に、突厥・高句麗を破ってペルシア・インド・日本とも交通、国際色豊かな文化を生み、大帝国の偉容を誇った。安史の乱以降は宦官支配や政争により混迷し、遊牧勢力と流賊の反乱に圧され、九〇七年に滅亡。本書では、政治史を流れに対外戦争、経済、社会制度、皇室の権謀術数にも注目し、東ユーラシア帝国二九〇年の興亡を巨細に描く。